独特な意識の使い方とランダムウォークと呼ばれる
独自のゴール達成システムのかけ合わせによって
スピーディーに現実創造することを得意としている
ひとが変化しようとするとそれを阻もうと働く
ホメオスタシス(恒常性維持機能)という
強力なシステムについても造詣が深く
ホメオスタシスを逆用する視点から編み出された
「リバウンドしない」セラピーやコーチングのためのオリジナル理論と技術は
プロやベテランのみならず能力者のあいだや
スピリチュアルの分野でも好評を得ている
能力が高いだけで役に立たない猛獣は
この業界にいくらもいる
猛獣に機能を与えヒーローとするには
猛獣使いの存在が必要である
との視点から、コーチのコーチ、能力者のコーチを
養成するための理論や技術の開発を行っている
その理論と技術は精緻であり、
現代思想、表象文化論、量子力学、宇宙論、脳科学、
心理学、プログラミング、風水、中国占術、陰陽道、
魔法魔術、呪い、映画、写真、アートなど
多岐にわたる知識から検討され体系化されている
東京に生まれる
13歳のときに作家・片岡義男のエッセイで見つけた
「働かないという生き方に一番近い状態が小説家だった」
という言葉に、働かないという選択肢があるのかと衝撃を受け、
それ以来「働かないという生き方」をゴールとしている
そのためか学歴や社会的評価に興味がなく
日本の最高学府を含む2つの一流大学を呆気なく中退している
20代には、遊び感覚でファッションフォトグラファー、
ホスト、麻雀の裏プロ、浮気調査、俳優、
スーパーコンピュータのSEなどをやり、
ひと稼ぎすると呆気なくやめるということを繰り返した
ダンスや映画祭など芸術分野におけるプロデュースなどでも評価され、
文化庁が海外派遣するアーティストとして
パリに留学する機会も与えられた
とにかくやることすべてが評価されお金を産むため
自分の「引き寄せ」能力に注目しはじめ、
周囲に不思議な能力をもつ人たちも多くいたことから
この能力をもプロデュースしたいと考えるようになり
2010年前後よりエネルギーワークやリモートビューイング、
中国占術、風水、催眠術、量子物理学などを学び実践する
2014年に、「意識の力を使って情報空間で情報を書き換えると
物理空間にフィードバックが現われる」という密教や現代気功を
ベースにした技術と出会い、強い刺激を受けたことをきっかけに
情報空間を介したコーチングやセラピーの技術を学びはじめる
その中で「情報空間は明快な問いには明快な答えを返す」
という性質に気づくが、曖昧な理論とイメージばかりが
流通している現状に疑問を感じ
情報空間の形や構造、機能を明快に定義した独自の理論を構築
その理論と理論に基づいた精度の高い技術は
「自分たちがやってきたのはこういうことだったのか!」と
ベテランヒーラーから能力者まで幅広い層から支持されることとなった
特に、セラピーやコーチングだけでなく人生の難敵とも言われる
ホメオスタシスに対する理論とアプローチは、起業家や経営者にも
強く響き「企業研修にしたい」との意見も多い