情報を高いレベルで書き換えられるひと、抽象度の高い技術を作ることができるひとというのは技術を扱う能力が高いだけでなく、IQもあわせて高いものです。
この場合のIQの高さとは、情報空間に対する知識量の多さとその応用力の高さに比例すると考えています。
スポーツのチームが、優秀なプレイヤーばかりいても、優秀なコーチ(監督)がいなければ素晴らしいチームになれないように、われわれも技を使う能力だけでなく、情報空間を理解しそのシステムを駆使するだけの知性、あるいはマネジメント能力が必要だということです。
技は使えるのに術者、コーチ、セラピストとして伸び悩んでいるという人は、このコーチやマネージャーとしての視点が不十分なことがあります。
そのため情報空間のシステムを理解する知識と使いこなす能力の両方を育てる上級講座を用意しました。
このシリーズの講座では、抽象的にイメージされがちな情報空間を具体的なイメージで定義しなおしています。
具体的なイメージの中で情報空間を捉えなおすと、その機能を使いこなしやすくなり、技術を自作する際にも精緻に作ることができます。
また技術を使うときの曖昧さもなくなり、そのことは施術のより明快なフィードバックとなって表れてくるようにもなります。
情報空間を使いこなす秘密と奥義の数々をお伝えしますので、さらにハイレベルなコーチングやセラピー、ヒーリングを行いたいという方だけでなく、世界のカリスマたちのように情報空間を自在に使いこなしたい、情報空間のマイスターになりたいというひとまで、幅広くお薦めできる講座です。
〜リバウンドしないゴール達成のために〜
現在この講座の内容はアルゴリズムマスター養成講座(全6回)で学べます
コーチングやヒーリングの効果が長く続かないのは情報空間においてもホメオスタシス(恒常性維持機能)という厄介なシステムが機能しているからです。
この機能が現状へと我々を閉じこめ変化させないようにしているので、願望の実現さえも阻んでしまいます。
情報の書き換えの最大の敵であるホメオスタシスですが、その機能を逆手にとると強力な味方にすることが可能となります。
この講座では、ホメオスタシスがもつの5つの主要な機能を詳しく解説しうまく利用するためのコツを伝授します。
情報空間のホメオスタシスとは誰でも利用可能なシステムですので、コツさえわかれば誰もが驚くべき引き寄せや書き換えを実現することができるようになります。
画期的かつ大人気の代表講座です。
現在この講座の内容はアルケミックサーキット講座(全5回)に、技術はアルゴリズムマスター講座(全6回)で学べます
アクセスすればどんな情報も手に入れることが出来る、と言われたりも情報場ですが、それは本当でしょうか?
なかなかうまくダウンロード出来ない情報も結構あると思いませんか?
この都合よく理解されがちな情報場という概念をいまいちど具体的にイメージし直し、その機能を理解することで、情報場からより精確で密度のある情報をダウンロードすることができるようになるための知識と技術を提供しています。